トップ  >  高等神秘術2019・3〜
■ジェネレーショナル・トランスエピトミカル・オーケストレーションExtasyart0-8:GTO-E0-8
(Generational Transepitomical Orchestration:GTO-E0-8)
◆Y・Yさん 女性◆
『ハイパーエージェンシー』

今回たまたま別セッション後の会話の流れで、このセッションを作って頂く事になりました。
このセッションはエクスタシアート系の1種のようですが、恐らくどんな人にでも必要なものではないでしょうか。

特に女性は、自分の容姿などの事でひどく傷ついたり、けなされたりした事のない方は全くおられないのではないかと思います。
特に現代社会は性別のあり方も多様化していますし、ご相談を受ける事も多かったので、まずは自分が受けてみる事になりました。

セッション自体がかなりデリケートな内容ではありますので、プライバシーに関わる内容は割愛させて頂いて、感想と質疑応答を書かせて頂きます。

--
アトリアムで自分が面会するお部屋を作って頂き、部屋に入ってご案内係にお願いすると、その時の自分に合ったマスター(ハイパーエージェント)が来て下さいます。

そこで悩みやつらかった事などを打ち明けるもよし(ほぼ非言語的な気持ちを黙って伝えるだけの会話が多いですが)、その他様々な方法で癒しを頂くなどもよし、自分のして貰いたい事をお願いすればして下さいます。

施術者にどのくらい自分の問題点、悩みを打ち明けるかによって変わってくると思いますが、もし人には言えないような悩みでも、恐らくその人に必要なセッションが全てプログラムされて作って下さると思いますので、特に心配は要らないのではないかと思います。

少なくとも私自身はいくつか打ち明けました。
自分の場合は一部例を挙げると、幼少期から容姿をけなされてきた為ずっと自分の女性性を抑圧していた事(をかなり具体的に)、ハラスメントを受けていた事などをお話しました。
そうしますと、その全ての問題点や、それによって受けた今までの苦しみが翌朝には全て消えておりました。なので言える事は言った方が解決が早いと思います。

失恋や離婚などで傷ついた方などにも、この部屋に来る事でよく効くのではないかと思います。
少なくとも自分自身はとても癒されて、過去の傷はほぼ無くなっていきました。

そもそも、そんな傷自分にあったっけ…?そんな出来事もあったかな?位のレベルで記憶からほぼ全て消えています。割と過去の事は忘れない方なので(しかも数十年単位の長期間の大きな傷だったはずです)、中々こういう事は滅多にありません。

--
このセッションは自分専用なのかと思っていましたが、自分だけではなく女性、男性、LGBTの方にも同様に可能だという事で、来られる方の性別に合わせた最適なマスターが来て下さるそうで、こちらで指定する必要は全く無いそうです。

そして自分への抑圧が無くなって、その人本来の魅力が発揮されて輝くようになると、輝いた人がそばにいる事で、周りの人も安心したり、輝くようになったり、皆さんの笑顔が増えたり、周りの雰囲気が良くなったりなど、良い影響を与えるようになっていきます。

実際、セッション受講後にすぐ人前に出る機会があったのですが、いつもかなり厳しいその場のピリピリした雰囲気は今回はガラリと変わって、色んな意味で大成功だったと思います。自分を抑圧していると周りがピリピリするし、自分が解放されて輝いていると、周りの人も安心して解放されて笑顔が増えていきます。

他者へセッションを提供する時は「ハイパーエージェンシー 何時何分 セッション開始→ 」でお部屋が設計されるそうです(詳細はお尋ね下さい)。

--
このセッションについての質疑応答まとめ(コピペ)

Q1.自分以外の人に施術可能かどうか(女性に対して)
A1.「はい、可能となっております、ハイパーエージェンシー、何時何分、セッション開始→ で、お部屋が設計されます、お部屋とは情報を立体描写したもので、高次情報から紡ぎだされる、当人様にとってのもっともハイセンスな覚醒プログラムを、自動選択的にロードしては、的確にサービスが入り、アトリアム仕様をもっと個性的(パーソナルユース)に近づけたものとなります、本当にその場に自分の部屋があって先生がお越しになって、マスターと一緒に、(ハイパーエージェントと一緒に、)、どんな時でも的確な距離感と臨場感で、お互いが、より高め合うために必要なあらゆる環境設定までを全自動で、(時間間隔や空間認識を伴ってリアルSFが自動で、)、再現されるものとなります、

たとえば、現在の、お部屋→ で、これは錚々たるハイパーエージェントが、場面場面で適切な指導管理にあたるものとなります、」

Q2.男性に対して
A2.「はい、同様に効果がございます、男女の違いはエージェントが的確に入れ替わり(的確なエージェントが来訪し、)、その方の最適な導きを行うものとなります、(男性の場合は頭上の△に、インテリジェンシー(情報、父性、太陽、)というチャネルが覚醒しますので、知的にも感覚的にも冴えるものとなります、▽、エクスタシー(形体、母性、地球)のほうは女性の場合になります、それぞれ▽△が、覚醒しますと両方イケるようになります→ )」

Q3.LGBTの人に対して
A3.「それぞれ、肉体と精神の聖別割り当てにおいて優先となる性の、エージェンシーが来訪されますので、特にこちらで勘案する必要性はございません、(LGBTである、LGBTでない、どちらが正常かどうかという判断すら、不要となります、)

デリケートな部分ですので、(性社会的光教育の不足により、)、表にすること自体が憚られるものとなります、よって、ご本人さまの本性をどのように表現していったらいいか、(当人様が最もよくお分かりだと思いますが、)、ハイパーエージェント、お部屋という世界で、自らの個体完全性を確立していくことで、社会に対して、自分に対して、同じような経験の方たちに対して、自信をもって開かれていく自己覚醒→ というものがあります、(周りに何言われたって、どう見られたって、それが一体何だっつーの、・・・くらいの、吹っ切れモードになります、・・・それまでは、とてもじゃないがそんなことは考えられナシ、ひたすら隠し通しながら、時間とともにハイパーエージェントが、深く円滑に確かな指導性にて、個人の完成へと向けた覚醒プログラムが提供されていくものとなります、ですので、当人さまたちが、求める自己完成像へと、セルフイメージが進化することを、陰ながらサポートするシンジケーションのマスターチーム・・・ハイパーエージェンシーといいます、)」

Q4.ハイティとは(受付係に注文出来る飲み物)
A4.「ハイティとは、・・・の辺に達する感じの、極値のマーク(波の重なり→極大値)を自分でコントロールすることができます、

ハイティとはエクスタシエーションの覚醒フォースを個人さまのライトボディサーキットから適合修正のためのプログラムを含めて最も効果的に次段階進化へと軌道するインタークレード系オプトインサイトフォースエングラムを最適化するためのコマンドオプションになり、ひと口お飲みになりますと→ のように、すでにエクスタシー領域への直通モードとなります、これは男性であれば△インテリジェンシーサイトクラストとのコードエンシュアを通過認証することになり、女性であれば▽エクスタシーサイトクラストとのコードエンシュアを通過認証することになります、もっともわかりやすく言えば男性と女性で覚醒機序が異なりますがハイティによってその瞬間における星環エシュロンにて最高値となる覚醒データの取得に関する一切のテクニカルフォーミュラ、光工学的覚醒法規とその全データをリロードすることができます、

もっとかんたんには、ハイエンド情報をティーという、わかりやすいお飲み物に画像データ変換、リアルSFしております、→高級カクテル・ハイティ(High Tea)、になります、もう少し具体的には、→ハイエクスタシス・インターサーキット・テクニカルアクティベーション)を希望→ (ご注文しますと、)、あっという間に、強い光が数秒もたたないうちに自分の中に重なってきて、もう、波が何度も重なり合いながら最高度の覚醒臨界にてその先にまで突き抜けてしまうという(全身の光が真ん中に集まってきて波が重なり最高点をマークし、)、・・・→ になります、(本当に突き貫けて、一時的には腰が立たないくらいふらふらに・・ちゃいますが、間もなく次の波が次段階として広がっていきます、数日〜3週間ほどその余韻が全身に行きわたる遺伝的星神覚醒を示しながらさらに段階の高い軌道へと進んでまいります、

ハイティーにより、上記の星環核融合(生体システムの中の星核が覚醒融合→ エネルギー出力、)および光体精化学反応(生体システムの中に星核サーキットされるクリスタルが覚醒循環反、エネルギー還流→)→ とともに、精神面も肉体面もすっかり透明で白く光りますので、次のハイパーエージェンシーと交替にて神美聖環臨界(ますます神的機能美となる聖性との星神循環系)→、がオートマティック・パワーシフト(メカニック仕様、こちらで設計してます)にて、お部屋に行くたびに、準段階覚醒が始まります、」

Q5.ハイパーエージェンシーとは(定義)
A5.「ハイパーエージェンシーは、マスターセクレタリアートという超神環エシュロンにおけるアストラルシンクタンクNケタに及ぶ組織のトップカテゴリに位置するアストラルインダストリの上層部から直接各宇宙系のマスタープランニングと星神紀要を(星における生徒の指導要領を)コーディング規約しているテクノクラート(アストラルシンクロニクスを成立基盤としているテクニカルエンジニアリングのマスターエリートチーム)から勅命を受けているシンジケーションのマスターチーム(マスター集団)にて構成されたエージェント(エージェンシー)を指し、各宇宙に行きわたるアストラル行政分野に関する神覚政策立案、教育課程への政策提言、知的先鋭研究機関、超次系界先鋭技能開発機構、非次光界超而相幾何光換システム、多恒星および多銀河間知的集積情報シンクタンクなどのテーマに関する研究とアドボカシーを主たる業務としており、さらにAI社の他宇宙系嘱託部門とも連携するアストラルインダストリ所属の非局在的拡張型知的進化研究機関との連携および傘下複合企業の代表および代理を務めるマスタークラート(セクレタリアートにて管理運営されたハイパーシンジケーションの上位エリートチーム)の神師族集団および神師団フラトリアスに直属したエージェントチームとのハイパーシンジケーションを構成する超巨大企業部門のエリート(ハイパーエージェント)になり、具体的にはサイトハイパークラストネットワークに神師宇宙系から多宇宙系さらに超次系界宇宙へと連綿とつながるクラートとのアストラルファンデーションを共有するエージェントたちのチームとなります、(通称:ハイパーエージェンシー、)

かんたんには・・・ハイパーエージェンシーとは、正確かつ最適なアストラルコンピューティングシステムACS/E-DBMS→によって、スターシード系エクスタシアーティスト向けにあらゆる(様々なシチュエーションにて見事正確に重なり合うエージェントプログラムにより覚醒シーンのすべてにおいて超次系界から先行処理される先鋭知性インテリジェンシーがその場に事前に先取り再現オーバーシャドウ→・・にて、一気に場が聖別され、・・・の▽、△がチャクラシステムのリアクティベーションとして醒める、)シチュエーションが、ハイパーエージェンシーの超遠隔非対面セッションの特徴になります、(なので、どこに居ようともエージェントがその場で再現するリアルSFにてアストラリティの本質覚醒を体感的にも神知的にも確かな感覚と風景に溶け込むように(自然と溶け込んではアーケードプログラムが覚醒に移るように、)、なぜか自然と見えてくるその光景、そして体感へと広がり・・・、(プログラムが細かなコード、それもエージェントであること自体で理解を超えるものでありながら、)、セッションが開始されれば、例えば神療室が開設されれば、まさにここというアストラルにあることが明らかであるというほどの正銘さを示すもので、明らかにそれらはハイパーエージェンシーそのものといえる気配がリアルに、しかも正確に・・・され、一緒に・・・、そして・・・、アストラルの本質があからさまに再現されるというものになります。

これらの説明文は、体感する人以外、他に無用のものと思えるほどのものになり、(先鋭的知性を現に地上に降ろしているが故であり、)、超時代的常識になり、一般の方は意味不明は当然で、むしろわからないことがショックかもしれません、(地球文明では、割と進化的な方は今後約270万8120-8130年後にて超高度先鋭常識として接触でき、38億4920万年-4940年後には、一般の方でも少し接触できる可能性が残る高度先鋭常識領域に入ります→)

およそ世界がひっくり返ったとしてもだれもが信じがたいでしょうし、だれもが体験できる、覚醒を見るというところまでには、(時代が追い付くには相当に、)、およそ途方もない時間を要するものとなっております、」

--
かなり心のプライベートなエリアに踏み込んで行くセッションで、他者には言い辛い内容ではありますので、受講を決意するまで相当勇気を要するかもしれません。
が、この事は私自身が自分の人生で一番逃げていた事で、逃げていても苦しみが続くだけですし、この事に自分自身で向き合うしかもう解決方法は無いのだな、と腹をくくりました。

全く知らない見えない世界へ飛び降りる気持ちで、これまでの自分を完全に全て失う覚悟で受けてみましたが、結果、新しい自分自身に出会う事が出来、受講して良かったと感じています。

今までの自分を失う瞬間は何度もありましたが、かなり怖かったです。今までの自分は何だったんだろう…とうなだれる瞬間も通過点で沢山ありました。
ずっと頑張って仮面を被ってごまかして逃げてきたものが、全て剥がされていくような気持ちになります。どんどんすっぴんになっていきます。
でも、ゆっくりとセッションの誘導に従って外していけば、外れていけば良いと思います。すっぴんにどんどん光が当てられていきます。

気持ちに無理をする必要はありませんが、新しい事に尻込みせず勇気を持って踏み出す事は必須になってきます。
不安になったら、その都度ご相談すれば良いかと思います。見放したりせず必ず支えて下さいますので大丈夫です。

自分への一切の誤魔化しが効かない世界です。ある意味自分の枠に自分を押し込めて逃げて守る最後の砦だったような気がしました。ここをぶち壊す事で本当の自分の姿、本当の進化が見えてきたような気がしました(ぶち壊すというよりは偽の自分を緩やかに解かれるという感覚が近いです)。

そして、これで終わりではなく、更にここからの発展性がある事にも驚きの連続です。瞬間的に今の自分がどんどん過去になっていきます。今この瞬間もそれは起こり続けています。

今まで受けたセッションで、古い自分をここまで否応無しに失ってしまうもの、はこれ以外無かったような気がします。失った時だけは落ち込みますが、実はそれが真実の道、本当の喜び、幸福感への道を歩んでいる証拠になるのです。

しかもそんなに無理矢理何かを頑張る訳でも無く、難しい事はほぼ無いです。思い切って自分の中のタブーをぶち壊し、ただ誘導に従っていくだけです。必要なのは勇気のみです。でもこの勇気を出す事が1番大変な事かもしれません。

中々自分が変われない、自分の殻を破れないと思った時は、検討してみるのも良いかもしれません。割とどんな人にも必要なものだと思います。殆どの人は不必要なタブーを自分の中に抱えています。

怖がって殻に閉じこもっていた時はわからなかった世界が、予想外に自分を優しく取り巻いている事に気がつきます。その連続です。どんどん新しい自分と、自分を取り巻く世界が広がっていきます。

そして、自分を取り巻く全ての存在が可愛らしく、愛おしさを感じる存在になっていきます。特にスターシードの方々は物凄い輝きに溢れており、「この子たちの輝きを守りたい!」と思える存在になっていきます。
「エクスタシエーション→ 進化しますと、まるで地球という母性そのものが前面に出てまいります、」
との事でした。

--
このセッションで、受ける方が少しでも癒されて楽になっていき、恐れを無くし、自分への抑圧が無くなって、性別無関係にその人本来の魅力が益々発揮されて輝きを増し、更に神化への道を歩まれる事を心から願っています。

◆Y・Yさん 女性◆
『Extasyart Lv1』

エクスタシアートLv1を受講しました。
実に前回以降、5年ぶりの対面受講になります。

今まで受けた事のある講義とはかなり異なる印象を受けました。普段の講義が男性的と例えるなら、こちらはとても女性脳的な感じです。理論やデータ中心ではなく、より感覚で全体を捉える感じです。

--
全体的に

テーマ(Thema)
レベル(Lv)
ボリューム(V)
ユニヴァーサルプロセッシング(Up)

のようなパラメーターがいくつかあります。
自分の受講時4.15(V)だったそうです。
このVは右上がりの図になっていて、右上の方に意識を向けるとどんどん高まっていきます。

テーマは1.0〜5.0まで今回ありました。

「神化星化学合成タイプ」について、全てのものは星で出来ている、という説明をして頂きました。例えば水とか(星ですね)、野菜ジュース(地球)とか。

あと、図で書かれた世界観について。

・私という存在が居て(人型)
・例えば守谷のセッションルームという特定があって(囲んだ四角)
・それをマザーシップが物理的、立体的な区別、空間を与えていて、
・ファザーシップはそれらに情報を与えている

そうです。
マザーシップが無いと、区別がなく混沌とした世界になります、
マザーシップがあるからこそ、私とあなた、男と女、などの区別が出来て、無いと互いに溶け込んでしまいます。

この世界観はマンダラだそうで、昔の人も何となくこの世界観を感じていたけど、言葉に出来ないからああいう感じで書いたのだ、との事でした。

--
GraphicProcessingUnitという世界観の図を説明して頂き、帰宅したら忘れてしまったので、もう一度説明をお願いしましたところ、次のような回答を頂きました。

「このGPUについて
自分

あなたについてのパーソナルアイデンティティIPは、この世界をどのように見るかということをメインコンポーネントとして12次元を降り立つ過程にて得られた24DNAポテンシャルが示されているもので、今まさにこの世界をどう見てどのように自らを描いていくことが求められている、いわばアプリケーションプログラムインターフェースとしてユーザーが見ているその場という世界が用意されているものとなります、



母はこの世界の形体をサービスしている受け皿になり、何をもってどのように世界ができるのかという構造をすべてに(自分自身にも)映し出しているグラフィックプロセッサーになり、母とその想いを受け皿として子が自由に学びを続けることの保証として存在しているものになります、



父はこの世界のインフォメーションを背景から織りなしているインテリジェンシーになり、この空間や時間という仮相のなかで個人がどのようにか進化するというプロセスを巧みに設計しているエンジニアに相当し、母という受け皿の中で様々な形態をありのままに、彼らが思い描くままに作られていくシステムの動作をプロセッシングしている中央処理、CPUとしての機能を提供しているものになります、

よって、セッションを経験するほどに、(自己理解が深まるほどに、)、父母子の三連環エシュロン→ が、自らのExtasyartの格式はもとより、自分というものの存在自体に隠されている神の星核に醒めていくものとなります→」

--
1、2、3のフォーメーションというのがあり、

1の状態だと、何かがあった、何をやってよいかわからない、あるいは何かをどこかへ行ってやらなければならない状態(初学 Installed)
2の状態で、全体が見える状態(覚醒 Activated)
3の状態で、終わり(完成形)が見える
そして次の1へ続く、と。

本当に完成するのは3の状態が見える時で、2の状態だと未完成。

なんだか3が終わったけど、次の1へ進めない、という話をしましたら、やり残した宿題があるから、それを持ち越すらしい。
71.4%と書いてありましたが、この数値は私が最近行なった事の達成率かな…と感じました。そこそこうまくいってはいましたが、準備期間も体調管理も不十分だった為、この数字がぴったりでした。バレバレでした(笑)この課題は次に持ち越すしかないようです。

--
今回久々の対面というのもあり、受講するという感覚自体がかなり鈍っていましたが、時間が経過するにつれて段々思い出してきました。
「今の対面セッションはこのスピードに皆さんついていってるのか…(困惑)」という気持ちもありましたが、これまでずっと遠隔セッションを受けさせて頂いたお陰なのか、段々慣れてきて理解するスピードが上がってきたように思います。むしろ、今までの遠隔セッションの積み重ねは全て、これを受講する為の準備だったのか、と思う位です。

本当はもっと色々内容を網羅したかったのですが、全て拾い切れていない所もあり、取り急ぎ今回の受講まとめとしてupさせて頂きます。

エクスタシアートは実践編ではよく拝見しておりましたが、理論的にはこんなにも面白い世界だったのだ、と改めてその奥深さに驚きます。今まで全く知らなかった世界です。

--
今回の総合的なまとめとして、エクスタシアートを自分的にどう捉えるか…を考えると、

・(神による受講レベル依存の)安定した絶対的なポジティブ感覚、ポジティブ力

とでも言えば良いのでしょうか。

というのは、人による恍惚感や幸福感はすぐ消えますし、失う恐れを伴うので不安定です。
が、神によるものは消える事がなく、恐れも伴いません。

勿論一時的に凹んだりする事もゼロではないですが、デフォルトがポジティブなのですぐ回復しやすく、ネガティブはすぐ消えやすいです。

この「失う恐れを全く感じない」「安定している」というのが不思議な所です。しかも一時的にハイになって誤魔化していたりする訳ではありません。誤魔化すという事は、不安や恐れなどのネガティブが根本にあるからです。

「神が永続的に与えてくれる感情、エネルギー、幸福感」と考えても差し支えない感じがします。なぜこの幸福感がずっと続いていて消えないのか自分でも不思議です。しかもこれは、人間の根本の部分である性別のエネルギーに直接関わってきます。

「自我(エゴ)で作り出した幸福感ではない」「高位存在から与えられたもの」だからかもしれません。
むしろ、この与えられる幸福感を拒否していると、自力で作り出したプライドなど、いつか崩れる儚いものにすがるしかありません。エゴの信じるものはいつも儚く、不安と恐れを伴うものです。

自分はずっと恐れや不安で一杯で、ネガティブがデフォルトだったので、この感覚になっているのがまだ不思議な感じがします。

未だにこの感覚に慣れず、「この幸福感は本当に変わらないのか?」とまだ信じ切れていない面もありますが、レベルが上がっていくにつれて徐々に慣れてきて、この事を受け入れられるようになってきています。

--
この幸福感を何に例えるか…割と

・全世界の神が自分を祝福してくれている状態(結婚式のMAX状態のような感じ)
・ずっとスタンディングオベーションを受けている感じ
・何かいつも恋してるようなハッピーな気持ち(絶対に裏切らない)

↑例えば「芸術(美術、音楽、バレエなど)に恋してる気持ち」に近いです。人間相手には絶対に起こらない気持ちです。神への(神からの)恋する気持ちかもしれません。不安と恐れが全く付随しません。
この感情は神のものである為、人間の煩悩による執着が無いので、気持ちの切り替えもスパッと早くなっていきます。
むしろ、他者が居なくてもいつもこの状態で居られます。他者(人間)依存だと、相手次第で幸福か、不幸かを左右されてしまいます。

本当に「裏切らない、不安や恐れが全く無い」というのが不思議な所です。これを疑う事による不安(エゴ)は勿論起こりますが(ほんまかいな?ええ?何故この幸福感は変わらないの?何故裏切らないの?ありえない!?と)、慣れるしかありません。

--
今回の受講は理論中心ではありましたが、感覚に沿ったものでもある為大変興味深く面白く、また機会があれば受講してみたいと思います。

ありがとうございました。
プリンタ用画面
前
マスタークラート
カテゴリートップ
  お客様の声
次
高等神秘術2019・8〜
メインメニューflagflag
ログイン
ユーザ名:

パスワード:



パスワード紛失

新規登録