■GDVアプリケーション
(GDV Applications)
　GDVシステムは、臨床試験において診断精度は95％以上であることが判明しており、ロシア科学アカデミー(The Russian Academy of Science：RAN)によって医療業界で使用することが承認されています。医療業界において採用されるGDVシステムのアプリケーションプログラムは、医療診断を支援します。GDVによるデータ収集と分析は秒単位で行われ、クライアントに対して非浸襲であり測定の時に身体を傷つけることはありません。身体的または精神的なシステムの中で最も弱っている組織や器官とそれを支えるシステムに生じた調和と同調状態の乱れと歪みは、手指に集約される発光現象から一目で確認することができます。GDVアプリケーション・プログラムは、そのスピード、精度、わかりやすさという点で素晴らしいものがあり、GDVの解析作用をアシストします。GDV技術は基本となる撮影プログラム、セクター解析プログラム、パラメータプログラム、解析プログラム、バイオフィードバックプログラム、エキスパートプログラムなどのアプリケーションを有します。

　撮影されるGDVイメージには瞬間毎にクライアントの総合的な情報が含まれており、治療に際してはその反応をモニタリングすることができます。GDVを用いて効果を調べるのに、どのような治療を選択するかは問題ではありません。化学療法、ハーブ、ホメオパシー、鍼灸、遠隔ヒーリング、プラシーボ効果による治療などあらゆる手法を用いることができます。GDV技術はアプリケーションを介して、あらゆる療法について、その反応を定量化することができます。典型的な手順としては、人間の初期状態と治療後の状態を測定します。ほとんどの場合では数分以内に治療の効果がポジティブであるか、もしくはネガティブであるか、変化がないのかが明らかになります。テストしている間は他の影響を最小限に抑えておくことは重要です。また、治療が施された後、いくつかのインターバルをとって状態を測定しながら、治療が人間の状態に対して一時的なものなのか機能的に効果があったのかを推定することができます。さらに、GDV技術は様々な治療法を比較することができ、あらゆる状態のクライアントに最適な治療法を推定することができます。GDVは身体だけでなく人間の意識状態も反映しており、新たな治療の効果を施術前と比較することで推定することができます。例えば、薬を持たせて服用するイメージをさせることで実際に服用した時にどのようなことが生じるのかを推定することができます。この手法はオーストラリアのメルボルン大学(The University of Melbourne)でホメオパシーの有効性と適用性を検討するために用いられています。

■GDVアプリケーションの機能
1. 生体や物性の状態を測定・解析
2. 治療に対する反応のモニタリング
3. 治療効果の推定
4. 治療法の比較
5. 新たな治療法のテスト

■GDVクオリフィケーション・プログラム
　GDVクオリフィケーション・プログラムは、症状を示す結果から心理面のステータスとパラメータを評価することができます。また、人間の手指から撮られるGDVイメージをベースとして、エネルギーの機能レベルを反映する統合されたインデックスとしてデザインされています。計算されたパラメータとインデックスは出来事についての成功可能性を示します。このプログラムはアスリートや企業のスタッフの効率を評価することを目的にしています。示されたパラメータの相関性の高さを基礎としながら、GDVイメージの明るさの特徴や幾何学形によって独立して計算されるインデックスを表示します。

■GDVビュワー・プログラム
　GDVビュワー・プログラムは物質や生体のGDVイメージを表示することと視覚的な比較のためにデザインされています。プログラムでは違ったフィルターや色付けモードや読み込まれたGDVイメージのパラメータの数値計算を行います。





■GDVスクリーニング・プログラム
　GDVスクリーニング・プログラムは身体の各器官と各組織の計算された複数のGDVパラメータから対象の機能的な値を分析することと、それらの値を健康な人を参照したパラメータと比較するためにデザインされています。プログラムは各器官とシステムのインテグラルエリア(発光領域)、インテグラルエントロピー(乱雑さ)、アクティベーションコフィシエント(活性化係数)の数値の特徴を計算します。選択された各器官と身体システムのGDVイメージを視覚的に分析する優れたツールです。また、これらの分野に対応する数値のパラメータをモニタリングします。GDVイメージの分析を遂行するにはフィルターのある時と無いときの2つのイメージが必要になります。

■GDVダイアグラム・プログラム
　GDVダイアグラム・プログラムは身体とその器官のエネルギー分布の統合されたGDVパラメータから人間の体の機能的な値を分析することと、健康な人のそれぞれのパラメータとの比較を行うようにデザインされています。得られたデータは円形のダイアグラムにグラフィックで表示されます。また、プログラムは事象の活性度を計算することもできます。これは特別なフィルターなしで撮影されたGDVイメージを使用します。



■GDVエネルギーフィールド・プログラム
　GDVエネルギーフィールド・プログラムは、GDVイメージの情報を用いて人間のエネルギーフィールドのモデルを構築するようにデザインされています。エネルギーフィールドは手指の区分けされた輝きと人間の身体の器官との相関をもとに作成されます。GDVエネルギーフィールドは人間の輪郭のイメージのようにエネルギーフィールドを見ることができ、数値形式でダイアグラムに表示することができます。プログラムは素早くそして簡単に人間のエネルギーフィードを視覚化することができ、現在のそれらのイメージを数値形式でテーブルに表示することができます。

■GDVキャプチャー・プログラム
　GDVキャプチャー・プログラムはGDVイメージとGDV動画のキャプチャとファイルの保存を行うようデザインされています。プログラムは静止画と動画の2つの働きがあります。これにより迅速かつ簡単に10本の手指をキャプチャすることができ、液体や生体や物体のGDVイメージキャプチャと気体放電の短時間の動画ファイルを記録することができます。




■GDVサイエンティフィックラボラトリー・プログラム
　GDVサイエンティフィックラボラトリー・プログラムはGDVキャプチャーで記録したGDVイメージを分析するようにデザインされています。プログラムは迅速かつ容易に複数のパラメータの処理と研究などの2つの検体の静止画や動画のGDVイメージを使って統計的な比較を行うことができます。プログラムは静止画と動画の2種類の処理操作ができ、GDVイメージをセクタに分けて分析することもできます。



■GDVヴァーチャルチャクラ・プログラム
　GDVヴァーチャルチャクラ・プログラムは10本の指から撮影されたGDVイメージを基に、人間のチャクラのエネルギー配分に関するGDVパラメータをグラフィック表示するようにデザインされています。