トップ  >  GDVバイオエレクトログラフィ
■GDVバイオエレクトログラフィ
 GDV Bioelectrography
 私たち人間とそれを取り囲む自然界は生体学的なエネルギーフィールドを帯びながら様々に変容し、個性的な営みを演じます。超感覚的な視覚でとらえられるエネルギーの一部は一般的にオーラと呼ばれます。より正確には、物質的な要素及び、生体の電気的な要素、磁気的な要素、感情や思考のアストラル的な要素、より高い次元のメンタル的な要素、さらに見えるもの見えないものを含めたあらゆるレベルの環境的な要素、さらに電磁界の要素や重力場なども含めた重なり合ったエネルギーフィールドのことです。私たちは、絶え間なく続けられる外界とのあらゆる次元での複雑な相互作用を反映するフィールドで生きながら、関係性から生じる形態形成場とシンクロしています。フィールドは個と外界の環境プロセスとの有機的な相互作用をえんじます。それと同時に、私たちは身体やイメージや言葉から生じる情報とエネルギーを全体との関係性として伝搬し、空間に状態を形成しています。フィールドは、あらゆるエネルギーの振る舞いを生じる動的原理を内包しており、生命や物質などの神秘的で深遠い現象を覗き込めば、私たちはそこから知恵を得ることができます。

■キルリアン写真"Kirlian photography"
 ある瞬間のエネルギーフィールドにおける、対象の状態を視覚化し、分析する技術にバイオエレクトログラフィー"Bioelectrography"があります。バイオエレクトログラフィーとは生体が放出しているエネルギー(電子)を光として視覚的に撮影する技術です。生体表面域に微弱にある電子や光子の移動を誘発させ、生体のエネルギー(電子、光子)を視覚的に認識します。高周波電場に置かれた物体の気体放電によって、周辺に広がるように青紫色の煌めきや蛍光が映像化されます。高い電磁界に生物や無生物が置かれたときに、蛍光や煌めきが出現することは20世紀からよく知られていました。この現象はロシアの二人の研究者セミヨン・ダヴィドヴィッチ・キルリアン(Semyon Davidovich Kirlian1898-1978)と妻のヴァレンチナ・キルリアン(Valentina Khrisanovna Kirlian-1972)らが1939年に撮影技術を開発し、高周波電場によって写真を撮る手法はエレクトログラフィ"Electrography"、エレクトロフォトグラフィ"Electrophotography"、または コロナ ディスチャージ フォトグラフィ"Corona Discharge Photography"と呼ばれています。さらに10年後には、これまでの技法を発展させて装置の完成度を高めたキルリアン写真"Kirlian photography"はよく知られています。発光現象が多くの研究者を魅了し続けるなかで、この現象をベースにユニークな手法や技法が使われるようになりました。

■"GDV"とは
 近年の科学技術の進歩による撮影技術の発達と、キルリアン効果とその原理に基づいた一連のエネルギーフィールドの研究によって、再現性と撮影精度の高い安定した技術である"GDV"(Gas Discharge Visualization)が開発されました。"GDV"は、GDVカメラ、コンピューター、ソフトウェアを複合的に用いる科学を基礎にした機器と技術の総称です。GDVカメラはキルリアン効果の研究を継続しているロシア・サンクトペテルブルグ情報技術・機械・光学大学(Russian University, St. Petersburg State Technical University of Informational Technologies)教授のコンスタンティン・コロトコフ博士(Dr. Konstantin Korotkov)によって開発されました。コンスタンティン・コロトコフ博士は生物学的なエネルギーフィールドについての主要な提案者の一人です。1999年にはロシア連邦全土の学術研究機関を包括しているロシアの最高学術機関であるロシア科学アカデミー(The Russian Academy of Science:RAN)によって、"GDV"技術は一般的な臨床で使用する装置として承認されています。現在では彼の開発した"GDV"はロシアや他諸国の病院での測定機器として使われています。"GDV"に関する記事は"Journal of Applied Physics"や"IEEE"に掲載されています。

 "GDV"の目的は、人間、動物、植物、鉱物、液体などのエネルギーフィールドをより正確に知ることです。GDVカメラとコンピューター、ソフトウェアの複合を用いるプロセスを通し、空間における対象物のエネルギーと環境エネルギーとの相互作用を描写的に表し、数量的な分布をデータ化します。デジタル処理される画像はソフトウェアを使用して、物理学や統計解析、東洋医学などの観点から解析をおこなうことができます。"GDV"は、瞬間的な場面から、数十秒にわたる場面まで、フィールドの複雑なエネルギー状態の記述を、コンピューター制御により素早く正確に行います。具体的には、生物、無生物から電磁界によって励起されるエネルギーと、気体放電により電磁界に増幅された光学的な放射をコンピューター情報処理を通して視覚化します。

■"GDV"バイオエレクトログラフィ
 "GDV"バイオエレクトログラフィは、キルリアン写真の技術を発展させたもので、リアルタイムかつ負荷の少ない状態で人間のエネルギーフィールドをモニターすることができます。GDVカメラは人間や植物や液体、粉末や物体を、コンピュータによってデータ化します。人間の場合は両手の指先を読み取ることによって環境への生体の適応性と反応、精神や肉体や魂の機能を研究する進化した科学的ツールになります。人間のパーソナリティ及び物質やエネルギー体の状態は指先とそのエネルギーフィールドから参照することができます。パーソナリティのすべてにわたる情報の中から、"GDV"では経絡やチャクラ、五臓六腑、交換神経と副交感神経、精神と感情、心身の状況などあらゆる情報が読み取れます。人間のオーラはパーソナリティ、肉体的状態、精神的状態、過去の状態と未来の兆しをふくめた総合的なエネルギー状態を、ありのまま表現しています。"GDV"によって肉眼で捉えることのできない世界を測定し、解析することの利点は、物理的な症状が現れる以前に、高次で生じている身体的、感情的、精神的なエネルギー状態の変化を確認することができ、早い時期から根本的原因への対処ができます。癌に対しては、生体エネルギーの動的な変化を評価することによって、即時的に結果を得ることができます。また、薬を服用することへの評価、異なる種類の薬の比較、相性の良し悪しの評価、エネルギーフィールドの変化による高次元診断、さらにエクササイズやメディテーションなどにおける人の健康や心理的、精神的な状態の変容を瞬時に測定することができます。"GDV"の大きな特徴は、測定のプロセスが即時的かつシンプル、非浸襲なためクライアントへの負荷が少なく、リアルタイムに変動する自然な姿をありのまま捉えるのに適しており、科学的な再現性もあります。実際、この"GDV"の複合システムは世界中60カ国以上の科学者や代替医療の従事者、医者の診断ツールとして利用されています。

■内容
・"GDV"バイオエレクトログラフィ撮影
・"GDV"エネルギーフィールド測定・解析
・"GDV"カウンセリング

*撮影画像や測定結果はE-mailにてお送りいたします。

■主な評価項目
・代替補完医療による生体の変化測定
・環境の生体への影響測定
・潜在的能力の評価
・チャクラの活性度とバランスの評価
・瞑想やリラクゼーションなどの効果測定
・意識状態の評価
・測定パラメータの統計解析
・生体の各部位のエネルギー分布
・心理面の分析とカウンセリング
・外的ストレスに対する心理的な反応の評価

■時間・料金
各種撮影・測定・解析・カウンセリング
70,000円

■申し込み時に必要な項目
1.お名前
2.測定の内容
3.ご希望の評価項目

■場所
カウンセリングルーム"MORIYA"
〒302-0115 茨城県守谷市中央2丁目16-8
首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス (Tsukuba Express)・守谷駅より徒歩2分。



■お申し込み・お問い合わせ

お問い合わせフォームにて1〜4をご記入の上、ご連絡ください。

1. お名前
2. お電話番号
3. メールアドレス
4. ご希望日時 (第3希望まで)

セッション内容についてのお問い合わせも受け付けております。お気軽にどうぞ。
追って、ご連絡を差し上げます。
その他、ご不明な点があれば遠慮なくご相談ください。

NATURALDESIGN 
〒302-0115茨城県守谷市中央2丁目16-8
Tel:070-5595-6207
e-mail:office@dhih.sakura.ne.jp
http://www.naturaldesign.jp
プリンタ用画面
カテゴリートップ
  メニュー一覧
次
GDVマテリアルテスティング
メインメニューflagflag
ログイン
ユーザ名:

パスワード:



パスワード紛失

新規登録