(Divine spirit shading modality)
高次の本質的知性から投影される私たちの魂は、先祖から引き継がれる遺伝から成る肉体を活動の拠り所とする唯一無二の個性を演じる知性的存在です。肉体は先祖からの血統を引き継ぎながらも、星間履歴によって結ばれる霊的系統性を自己の魂という器をもとに肉体へと反映させます。星間を通じて獲得される霊的系統性の特質は、当初に併せ持つことになった生命のパターンに象徴される魂の鋳型によって機能上の分類に分けられます。私たちが通常の枠内で垣間見ることができる生命環境は、初期に獲得される鋳型とそのパターンがもたらす生命形体の特質によって、肉体構造や感情構造、知的構造や進化構造などに現れます。生命の鋳型は魂に組されたコーザル層を介して認識可能なフィールドを超えて、次元級数の識閾外に配されている情報系を挿し加えることで固有のパターンを帯びた形質と力量を現象界に再投影することができます。人間だけに限らず、私たちが普段慣れ親しんでいる物質は、高位から映し出されるの情報系の投射がもたらす形と力の様相を呈しており、再投影により現象界に生じる働きと振る舞いに指向性をもたらすことができます。私たちのような恒常性維持機能を枠とした固有の力と形の生命形体は、普遍的生命の特徴的なパターンであり、言葉やイメージなど私たちの世界観すべては固有の情報系に裏打ちされた御影の現れです。この世界を構築する綴化された界層の12級数を超える識閾には、概ね8+2パターンの原型があり、この宇宙系に配された原初の鋳型が各恒星グループの進化系に発展性をもたらしています。現象界に投じられた情報系が生み出す形としての物質と与えられている力を意図的に識閾から外すことによって、物質級数を超えた上位構造から抽出された10の鋳型を虚影（＝フレーム）として挿し入れることができます。ここで新たな情報系の枠組とシステムを追加するフレームワークは、物質の背後に裏打ちされた情報の再構造化であり、意図的な機序により様々な禁厭(まじない)をかけることができます。例えば自動的に状態を補正し器質を修正するという新たな機能や論理システムを追加することが可能になります。御影的な自在性と自己的な制限性の狭間で御影とシステムの構造体系を普遍的な世界観の中に求めながら、非制限的な複数の虚影を自分自身の分霊的御影として配することは、自己の自在性の発揮であり、人生のテーマに多様性と発展性をもたらすことになります。
■フレームとプログラム
甲型・・・潜在的、知性と裂性、
乙型・・・発展的、汎性と粛性、
丙型・・・恒常的、動性と静性、
丁型・・・増強的、延性と複性、
戊型・・・統合的、慈性と剋性、
己型・・・変容的、鈍性と縮性、
庚型・・・周期的、剛性と柔性、
辛型・・・集約的、補性と捨性、
壬型・・・鎮静的、醸性と鎮性、
癸型・・・安定的、変性と補性、
■目的
・呪術系の禁厭化（多目的指向性を持たせる禁厭術の使い方を修得する。）
・御影系の分神化（複数の虚影に対して非局在的な御影を同期的に入神する。）
・自律系の多層化（各層に目的を書き込むことで自律的な処理をさせる。）
・意識系の多重化（複数同時並行的に走らせている虚影を連携させる。）
・測地系の敷衍化（虚影が行う測地を各領域へと拡大的に作用させる。）
・伝達系の統合化（複数に散在している虚影からの伝達を同時に受け取る。）
・作用系の多軸化（虚影ごとに生じている感覚を多段階的に作用させる。）
・統御系の凝集化（虚影が保持してる情報系統の末端を束ねて一体化させる。）
・知覚系の同期化（虚影から同時に伝達される情報系を全一的に知覚する。）
■内容
・御影禁厭術
■料金
(初回：Level1)
E-mail/
Skype可。410,000円
(2回目：Level2以降)
E-mail/Skype可。370,000円
■伝授
Level 1・・・ベーシック(BASIC)
Level 2・・・アドバンス(ADVANCE)
Level 3・・・スーペリア(SUPERIOR)
Level 4・・・イニシエート(INITIATE)
Level 5・・・トランセンド(TRANSCEND)
Level 6・・・エクストラス(EXTRAS)
Level 7・・・アルティマ(ULTIMA)
Level 8・・・マスター(MASTER-ULM)
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