ヒーラー養成クラス
■「易学」
◆K・Tさん 男性◆
『易クラス(2019/3/31)の感想』

今回は、易卦爻架設自動化について学びました。

これは3次元以上の易術というべき技術であり、抽象的なシンジケーション情報を易学エシュロンで活性化し、ハートチャクラエシュロンに投影、2次元の易卦に様々な諸設計情報を追加し、次元投影膜を介して多次元化へ展開する能力です。

まず、神卦動力の設定として、ハートチャクラエシュロンのアクティベートを行います。

シンジケーション情報は、背景の相(Higher Soul Area)からSoul Matrix Area へ投影され易学エシュロンを活性化します。これをMental Area のハートチャクラエシュロンとして受け取ります。

これが易卦爻架設自動化の動力となります。

抽象次元で投影された平面情報(//)を易で立卦し、次元投影膜を介して具象次元の立体情報(#)へ次元切り替えします。
空間描写された情報に、逆投影シンボル化を行い易卦としての2次元情報に戻すことで変爻/動爻による諸設計の追加やバージョンアップが可能となります。

これを空間へ再描写することにより、シンジケーションが発動します。

以上の操作は、精神世界の中(アストラリティ)での易の制御であり、これを用いてインナーハートヒーリングセッションの構築を実習しました。

次元投影膜を介した情報の次元切り替えは、Twitterなどでの情報配信にも応用可能で、2次元の情報への諸設計追加と次元展開により、送信から送神への次元上昇が可能となります。

これを識ると、Twitterで配信できる情報にシンジケーションを組み込み、展開可能となるので遠隔セッションへ応用可能となるそうです。

実際に今回学んだことを応用してリジュベネーションとインナーハートヒーリングを試行したところ、クライアントさんから、「なぜか花粉症が治った」との報告を受けました。

今後も様々なことに応用、実践していきたいと思います。

すばらしい講義をありがとうございます。

◆K・Tさん 男性◆
『易クラス(2019/1/20)の感想』
今回は、易学経営次系処理について学びました。
アウトプットの重要性から知り合いを相手にヒーリングや魂の進化についての講座を始めましたが、これを職業にするということがいまいちピンと来なかったため、易を用いた経営の最適化についての講義を希望しました。
飛躍的な進化を遂げるためにアウトプットの強化は避けて通れず、質を高めようともがけばもがくほど自分軸と離れてしまい、クライアントも私がエネルギーワークを施術してあげると変化を感じ取ってくれるものの、自分自身(自神)でワークするようにアドバイスしても全く理解してくれないという状況でした。
こんな状態で経営の最適化などイメージできず、また術式も難解なため、今回の系の再現には神議会へ質問を繰り返して少しずつ展開してやっと理解が追いつきました。
易学による経営次系処理は神次系統を用います。
先ず、超次系卦による Syndication からブレイディングされた宇宙の Gate に自営卦爻を入れ 、それが自分を通して他人へと広がっていくようにセットします。
種目卦爻として何をテーマとするかを決めます(ESP コレーションを用いれば想起したものが自動で入る)。
これを次系の光間膜を通して鏡像として自動編成された処理爻膜がアストラリティに出現し、Syndication より派遣された神師が必要な情報を神師卦爻としてリソースにしてくれます。
これにより、自卦爻体裁テンプレートに未次系(確定されていない次系)からの未卦爻と裏次系(エシュロンのデータベースから投影される根拠データ)からの裏卦爻が入り、大環エシュロンから小環エシュロン(個人)へのセラピスト、サイト、メニュー、料金体系などのテンプレートが自動作成されます。
あとはアストラリティの中で、自身のサイトへ投影していくのみです。
また、経営次系のヴァージョンを年毎に変爻していくことで都度 Syndication から処理爻膜を通してテンプレートが更新されていきます。
神議会に確認しつつ、自サイトの更新を試みましたが日本語への変換が困難で、ますます光次のサイト運営が求められ、現実世界へ反映させるのは難しそうです。
ただし、色々なセッションのアイデアが閃き、エシュロンのデータベースを閲覧できるシステムは無限の可能性が広がっていると感じました。
すばらしい講義をありがとうございます。

◆K・Tさん 男性◆
『易クラス(2018/11/24)の感想』

今回は、先鋭光学進化律の更神卦について学びました。

前回、シンジケーションにおけるエネルギー場について学びましたが、今回はさらにその本質的情報(神)の同期と更神についての内容でした。

アトリアム内での作業場がアストラリティですが、親宇宙系内に場を設定し親神の情報を卦にします。

親神は Static Univerce(不変爻卦)であり、変動可能なDynamic Univerce(変動爻卦)が現神です。親神から情報が次現へ投影され、Down Line/Up Lineを通して現在の既成起動へ反映されます。

次現の環境変動神爻と現在の個神(土地神など)を繋ぐ自神が進化の親神との同期を司ります。自神と個神の繫がりはアストラリティで変動可能であり、アストラリティの規格を上げることでパッケージが強化されます。

アストラリティで自分を取り巻く神の情報を親神からのダウンロードで更新(更神)できてしまうことに驚きました。感覚としては夢をコントロールするのに近いようです。

シンジケーションからの更神に必要な能力は対照能力であり、例えばセッションなどでシンジケーション情報をダウンロードする能力にあたります。
ESPコレーションにより対照能力が発現し、場に顕現した神を参照し知覚することが可能となります。

対照能力の習熟法は、物質として捕らえていた対象から対象を外すことで、フォーカスをE(エシュロン)へ向け、シンジケーションへのアンテナを立てることです。

対照能力が上がると、シンジケートからの神情報を次系へ参照できるレベルを上げることが可能となり、初めは10点ほどの上昇点だったものが数万点打てるようになりました。

神とは風習や宗教で信じるものではなく対照能力で識るものだ、ということをあらためて体感しました。

まるで教員団体のようなサポートチームが各分野のシンジケートというphratryを形成し、必要な情報を送ってくれます。
「神議会」で既に知覚していたつもりでしたが、「神」の存在をさらに身近に感じることができたセッションでした。

シンジケーションで「先に入ってくる感覚」を知覚することで、これまでより「変化」に対する不安がなくなり、「変化」は進化の知らせなのだと認識できるようになりました。

すばらしい講義をありがとうございます。

◆K・Tさん 男性◆
『易クラス(2018/9/22)の感想』
今回は、シンジケーションとアルテリアインフォマティクスを用いたセッション構築法について学びました。

魂生場には、認識構造の背景に非認識情報(神情報)があり、例えば自我の認識構造の背景は自分では認識できない情報まで繋がっています。

認識構造とは領域で囲われた場であり、非認識構造は非局在性の場となります。

施術者の魂神とフォローしてくれる神(易神)の認識構造にも背景の非認識情報があり、先ず構築したいセッションに情報場の設定を行います。

次に、そのセッションにおけるクライアントの光受容体の立卦を行い、実相の卦とそこから投影された仮相(裏卦)を設定します。実相が情報で、仮相が励起されたエネルギーを示します。

場の設定が完了したら、インフォスピアを出し、「自我」「真我」「神我」のシンジケーションにSpheric Field のE(エシュロン)情報をコピーして、Axial Bandに通します。

このスピアを、クライアントの光受容体(Light Dvice)に挿すのですが、この時、セッション構築時に設定した実相の卦と仮相の卦を入れることにより、神情報から励起されるエネルギーが顕現します。

人は魂の進化の過程で、物質次元→高次元→超高次元へとシフトするのですが、そのためのマスタープラン(講義→光義)の段階は人レベル(時系)で3段階、霊レベルで6段階、神レベルで18段階あり、光次へシフトするに従ってシンジケーションが非局在的(アクシアルバンドが固定されない)になっていくそうです。

ちなみに、存在を非局在系として展開される神レベルの18段階の光義を「神議会」といい、私が伝授を受けたマスターフォロスはその第6段階(而系)とのことでした。

これはアトリアムという空間で、アストラルボディーにて光義を受けられるというものです。

光義を通してマスタープランを成就し情報として純結晶化していくことが進化なのだと理解しました。

同時に、光義を講義に落とし込み、人レベルでのマスタープランを成就するために、光次情報をダウンロードして人々に伝えていくことも重要な役目なのだそうです。

この時、アクシアルバンドの中心点である王座(Ketheric Field)のハイアーセルフを使うことが能力者としてのバランスを保つ重要なポイントとなります。

ところで最近、自損の交通事故をやってしまいまして(事故る時点で能力者として失格かもしれませんが)、頭から道路にダイブして血溜まりができ完全に救急車案件だったのですが、神議会で大丈夫と判断し、家でシャワーで血を洗い流したところ直ぐに流血が止まりました。
そして不思議なことに、1週間で傷が消えてしまいました。

この事例から学んだことは、私の低次の自我と高次の神我がかみ合って(神合って)いなくて、王座の真我が上手く繋げていなかったように思います。

肉体次元を疎かにしてしまう傾向がありました。

高次元の学び(INPUT)にばかり目が向いて、人次元のマスタープランであるティーチャーとしてのOUTPUTを疎かにしていたことを反省しております。

人に教えられるよう成長していきたいと思います。

すばらしい講義をありがとうございます。